オンラインアシスタント『税理士の秘書』の評判と口コミ・メリット・デメリットまとめ！

注意点！

税理士の秘書は、2022年6月現在サービス稼働判断ができていません！

税理士の秘書に近い価格帯で、似たサービスを検討したい方はこちらの記事を参照ください！

【タスカル】とは？月10時間から依頼できるオンラインアシスタント！タスカルの評判と口コミ

オンライン秘書サービス、『税理士の秘書』をご存知でしょうか。

税理士さん対象に特化した、税理士業界では今話題のオンラインアシスタントサービスですね。

今回は

オンラインアシスタントの『税理士の秘書』って最近よく聞くけど、実際どうなの？

『税理士の秘書』って、サービスの質は大丈夫なの？

そんな疑問にお答えするべく、詳しくまとめました！

オンラインアシスタントサービス『税理士の秘書』とは？

『税理士の秘書』とは、Mamasan & Company 株式会社が提供している税理士専用のオンライン秘書サービスです。

契約期間や稼働時間などの制限なく、定額で利用できるので、ただでさえ忙しい税理士さんにとって、強い味方になってくれます。

税理士の秘書で依頼できる業務内容

税理士の秘書で依頼できる業務内容は以下の通り。

このように、事務所の運営に必要な業務をお任せできます。

また、多言語対応もおこなっています。

こちらは、日本語＋英語をベースに、さまざまな言語にも対応可能です。

他社と比較！『税理士の秘書』の特徴まとめ

といったところ。

詳しく解説していきます！

世界中から優秀な元キャリアウーマンが集まっている

『税理士の秘書』は、世界中の優秀な元キャリアウーマンを集めた秘書サービスです。

キャストは結婚や出産・家族の海外赴任などによってキャリア継続が困難になった方が多数所属しています。

つまり、在籍しているのは、最近まで第一線で活躍していた「デキル」女性たち。

採用プロセスが明確

『税理士の秘書』は、採用プロセスにも独自の判断を取り入れています。

それは、経験値や専門性だけではなく、個人のスキルや才能もチーム内で発揮できるかといった点。

具体的には

といった能力があるかどうかを判断の基準としています。

さらに、就業環境や家族の協力体制などに問題はないかも重要なポイントとしています。

組織力が高い

また、組織力が高いことも特徴で、『税理士の秘書』は、明確な階層・昇進制度を採用しています。

その制度は、まず、トップのママさんを5人がサポート。

加えて、その5人ひとりひとりに5人のサポートがさらにつくといった、ピラミッド階層となっています。

さらに、全てのママさんの中から、業務内容に適した「リーダーママ」と「サポートママ」を厳選します。

このように、案件ごとにオペレーションチームを構築して業務に参加する仕組みになっているのです。

セキュリティは世界最高標準

世界最高水準のセキュリティも自慢も一つ。

キャスト全員がthin client環境で業務を完結しています。

さらに、世界最高水準のファイルサーバー・ストレージサービスBOX Enterpriseを導入。

暗号化通信もしっかり行っており、まさに、金融機関レベルの高セキュリティを誇っているのです。

オンラインアシスタントサービス『税理士の秘書』を使うメリット

こちらもひとつずつ解説していきます。

業務の標準化を実現している

ハイスキルな秘書が特徴の『税理士の秘書』。

しかし、それに依存せずに、属人しない業務フローを開発しています。

具体的には、案件ごとにフローチャートと業務マニュアルを作成しています。

メンバーは、そのフローチャートとマニュアルをしっかり把握して業務に対応するといった仕組み。

ママさん同士のチームワークが抜群

『税理士の秘書』は、ママさん同士のチームワークに重点を置いています。

チームジョインや研修などでもママさん同士のコミュニケーションをしっかりとっています。

しかし、他社にはない最大の特徴は、オフ会があり普段はオンライン上でのやりとりのメンバーが実際に交流できること。

これによって、チームへのロイヤリティを最大限に高め、業務において結果を出してくれるのです。

ここは、筆者も気になったので確認をしてみたのですが、メンバーは楽しく過ごし団結を強めているそう。

直に交流の場を確認できることは、大きなメリットと言えそうですね！

オフライン対応も可能

『税理士の秘書』は、オフライン対応も可能です。

同様のサービスには、オフライン対応を一切行わない場合もあります。

領収書や請求書などの紙資料のデータ化とファイリング・郵送物発送も行ってくれます。

このようなサービスは運営元のBPOセンターで実施。

オンラインアシスタントサービス『税理士の秘書』を使うデメリット

『税理士の秘書』を使うデメリットは･･･

といった点です。

ここでも、ひとつずつ詳しく解説していきます。

基本的に平日のみの対応

『税理士の秘書』の基本対応時間は、平日の9:00～17:00です。

このように対応時間が限られてしまいます。

もちろん希望があれば、休日対応のプランもありますが、追加料金がかかってしまいます。

１年程度でリーダーの交代がある

『税理士の秘書』では１年を過ぎる頃までに、強制的にリーダー交代をします。

これによって、担当リーダーのキャラクターやマインドが合致していた場合、デメリットに感じてしまうことも。

ただし、『税理士の秘書』は、リーダーも含め、担当を変更しても変わらないクオリティの提供が自慢。

他のオンラインアシスタトサービスのネット上の口コミ・評判

現在、『税理士の秘書』の口コミはないようです。

参考として、他のサービス『HELP YOU』だとこんな口コミが見つかっています！

やはりすべての業務において、自分でやるのと得意な方にお願いするのとでは違います。時間のロスがかなり減りました。自分でサイトを作っていた時は、1日3時間ぐらいかけて更新していたこともあったんですよ。

引用：https://help-you.me/blog/interview-phiomn

まず、ミスがなくなりました。これまでひとりで全部やっていたことが分担できるので、ミスが極端に減り、考える時間が増えました。ですから、お客様満足度はかなり上がったと思います。

引用：https://help-you.me/blog/interview-phiomn

『税理士の秘書』も、『HELP YOU』と同じように自社の生産性向上と顧客満足度の向上に努めているので、同じような効果が期待できますね！

オンラインアシスタントサービス『税理士の秘書』に対するQ&A

コミュニケーションの方法は何？

共通のプラットフォームとして、ビジネス用チャットツールTocaroを選定しています。 必要に応じて、電話・Skypeの使用もできます。

英文対応のスキルはどうなの？

英語対応は、得意分野です。 例えば、単純な英訳和訳はもちろん、英語でのコミュニケーションだけの業務も対応しています。

どんなキャストがいるの？

日本国内に在住の日本人の主婦や、世界12カ国に在住の日本人中心です。 さらに、インド在住のインド人や、ベトナム人・中国人と、さまざまな国と地域にキャストがいます。 また、年齢は、20代後半から40代前半が中心です。

キャストの変更はできますか？

特定の個人の指名はお断りしています。
ただし、カスタマーサポートへ連絡すれば、なるべく希望に沿った業務改善の提案も可能です。

担当はどのように決まるの？

業務内容の初回ヒアリング後決定します。
もちろん、業務内容に適したリーダー、サポートメンバーの選出を心がけています。

オンラインアシスタントサービス『税理士の秘書』の料金システム

『税理士の秘書』の料金は基本プラン月額60,000円。

また、コンシェルジュプランは月額40,000円、休日オプションは月額50,000円です。

時間利用は2,000円/hで、BPOセンターによるオフラインオプションは1800円/hとなっています。

※全て税別表示です。

また、契約期間と稼働時間の制限はなく、満足できなければ一ヶ月で解約も可能です。

『税理士の秘書』の申し込みから利用開始までの流れをわかりやすく解説

『税理士の秘書』をおすすめする人

『税理士の秘書』はこんな人におすすめなオンラインアシスタントサービスです。

このように、『税理士の秘書』は、元キャリアウーマンによるきめ細かいサービスを求める税理士さんにはおすすめできます。

税理士業務に特化していることから、かゆいところに手が届くような仕事も期待できますね。

また、通常であれば、翻訳サービスの併用もしなくてはならない場面でも、『税理士の秘書』ならその必要はありません。

加えて、新たに秘書を採用・教育するよりも、コストが低く運用できますし、そのメリットは是非体感しておきたいですね！