【2019年版】ホームページ作成の料金相場と損をしない具体的な方法

ホームページを作りたいけど方法がわからない！

勉強する時間もないから外注で作ってもらいたい！

けど、料金の相場もわからない！

と困っていませんか？

ホームページの作成にはデザイン、HTML、SEOなど、様々な専門知識が必要になります。

その分、どの価格が適正なのかいまいちわからず、悪徳な業者に相場より高い金額を取られてしまう可能性もあるんですね。

そんなことにならないために、HP作成にかかる相場感と損しないためのポイントをお伝えします。

ホームページ作成の料金相場はどんなHPを作りたいかで決まる！

ホームページの作成にかかる相場は

1万円〜100万円です。

そう。ピンキリなんです。

一口にホームページの作成といってもいろんな目的や用途があります。

それによって当然やるべきことも変わってくるため、まずはどんなホームページを作成したいかがわからないと相場・適正価格を知ることはできません。

目的別！ホームページ作成にかかる費用の相場

ホームページをなんのために作るのか。その場合に必要な機能は何か。

そこに絞って考えていきましょう！

ホームページを作る目的を絞る

ホームページを作る目的は以下の3つに集約されます。

名刺がわりであれば必要なものはデザインと企業や商品情報のみです。顧客の信頼を得られればOKなので、言ってしまええばそれっぽいデザインと内容がしっかりしていればいいんですね。デザインだけならテンプレを使ってもいけるので自分で作ることも可能です。

集客・商品販売が目的の場合はここにSEOとセールスライティングのスキルが必要になってきます。こればかりは素人ではどうにもできないので、プロにお願いすることになりますがその分費用もかさむでしょう。

独自のネットショップを作るのが目的の場合は決済システムをHP内に導入しなくてはなりません。業者に依頼する場合は100万円前後の費用がかかってきてしまいます。自分で作る場合は、簡単なものであればBASEで無料で作成できます。また月額3,000円で集客昨日も備わったカラーミーショップも利用できます。 

目的別の必要な機能とその相場価格【早見表】

だいたいこんな感じの相場感です。

名刺がわりであれば自作でも問題はないため、デザイン的に満足できるのであればWixやJimdoで無料で作成も可能です。

それ以外の目的の場合、基本的には業者に依頼する形になるので、どの部分を自分でやるかは決めてから業者に依頼するようにしましょう。

ちなみに、各サービスごとのサービス内容と価格帯は以下の通りです。

あなたの作りたいホームページの適正価格は？

あなたのホームページ作成の適正価格はどの機能をどれだけ自分でやるか、やらないか。

やるのであればどの部分を業者に任せるのかですべて決まります。

名刺がわりのHPでよければ初期費用0円〜数万円で、月額も0~3,000円。

集客・販売目的なら初期費用1~10万円で、月額1,000~30,000円。

ECサイトなら初期費用0~50万円で、月額3,000〜30,000円。

といった感じですね。

ホームページ作成で損しないための2つのポイント

HP作成を自身でやる場合はWixやJimdoで作成すれば有料プランでも月額1,000~3,000円でサイトが運用できます。

しかし、オリジナルのデザインにこだわったりSEOも強化したい場合は業者に依頼する形になります。

そう言った場合に相場よりも高い料金にならないようにするポイントは2つです。 

1.最低5社以上で見積もりを取る

基本的にどの業者でも依頼する前にどういうホームページを作りたいのか、そのためにどういう機能が必要なのかのヒアリングをしてくれます。

1社だけだとそれが適正価格かどうかを決めるのは難しくなります。

最低でも5社以上に見積もりを取り、その中かから一番自分に合うサービスを選びましょう。

2.HP作成に必要な最低限の知識を身につけておく

HP作成にはデザイン、セールスライティング、SEOの知識は最低限必要になります。

ホームページを作成したい人はこの本がオススメです。

10倍売れるWebコピーライティング

posted with ヨメレバ

バズ部 技術評論社 2014年05月

一時期Webマーケティング界隈でブームになったバズ部の本。これ一冊読んでおけばLPに関する知識はほぼ万全といってもいいくらいです。

あらかじめ勉強しておきたい！という人は参考にしてみてください。

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